こんにちは!
突然ですが皆さん、麻雀を打ってて『この牌やけに裏ドラに乗るな』『またこの牌裏3かよ!』って思うことってないですか?
え?あるわけない?
そう思われる方は正常です。
事実私もこの記事を執筆する前に「麻雀 裏ドラ乗りやすい牌」でGoogle検索したところ該当しそうな情報は一切ヒットしませんでした。(笑)
でもね、あるんですよ。実際に。乗りやすい牌というのは。
それは麻雀に流れがあるのかないのか、ネス湖にネッシーはいるのかいないのかというテレビの特番のような曖昧なもんではありません。
確実にあります。
筆者の10年間の雀士経験をもとに裏に乗った瞬間を見てきた牌をランキング形式で発表していきます!
裏ドラに乗りやすい牌ランキング
第3位

1pです。
よくありますよね?
1234pから1pを切ってリーチしたところ裏表示牌に9pがいて後悔すること。
1-4p待ちの4p高めタンヤオでリーチを掛けたら安めの1pが出て、少し残念な気持ちで手を倒して裏を見たら実は1pが高めだったこと。
そういうことです。()
第2位

2pです。
2pは頻繁にウラウラになりますね。
2pと8pのくっつきでは確実に2pを残しましょう。
そして栄えある第1位に輝くのは・・・
第1位

皆大好き1sでした。
鳳凰様、イソコ、鳥ちゃん、バードなど様々な愛称で親しまれているだけあって最も高頻度で乗ってくれます。
個人的には裏1と裏3でかなり乗るイメージですね。ウラウラではあまり見かけません。
番外編・裏3で乗りやすい牌


6pと4mです。
なぜかこの2牌は暗刻のとき裏に乗ってくれます。
6p暗刻の2-5p待ちメンタン2600でリーチ。「赤ツモらないかな~」なんて思っていると結局2p自摸。
「どうせなら裏のってくれ」と祈って裏表示牌を見るとそこにいたのか赤5p!あるあるですよね()
まとめ
正直、1p2pと1sに関してはアルティマの『下山にヤオチュー牌が来やすい理論』が関係していると思います。
4mと6pに関しては残念ながらまだ理由は解明できていません。
これまで注目してこなかった方は意識してみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた人
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当ブログの編集長。とある東風のフリー雀荘でメンバーをしている。
漫画、読書、映画鑑賞が趣味のありふれたおっさん。
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