書籍では最終巻となっていた押川運太郎『麻雀小僧』の16巻!
その続きである17巻以降をKindke Unlimitedで一気読みしてきました。
参加費1億円の船上麻雀大会での続きはどうなったのか。
以下ネタバレを含むあらすじと感想です。
『麻雀小僧』18巻あらすじ(ネタバレ含)
大森のアシストサインを見て鳴かせようと切った白鳥の3pに大森からまさかのロンの声がかかる。
『どうしたの?白鳥君。早く12000頂戴。』
『良かったな。大量リードがあって。それでもまだトップだ。』
しかしそれでもオーラス微差のトップ目の白鳥。
そもそも大森は本当に味方だったのか勘ぐり始める。
だが気付いた時はもう遅い。
『麻雀小僧』18巻より引用
ヒゲ谷グループの連携に狙われ、ここで敗退となった。
四組目の卓組はヒゲ谷チームの西沢、大和五郎、コウ、そして田中。
ヒゲ谷チームの3人に囲まれた田中は緊張でガチガチになっていた。
対局が始まっても平静を保てず、勝手に自滅していく田中。
『麻雀小僧』18巻より引用
しかも敵チームの五郎にも煽られる。w
結局いいところなしでオーラスまできた田中。
当然のラス目だがここで手が入った。
ツモって6000オールの聴牌。ここから
『麻雀小僧』18巻より引用
野口もこの顔w
ラウンド2が終わり、12名の選手がラウンド3へと駒を進めた。
ラウンド3は東風3回戦の総合で最下位が一名脱落するという対戦形式。
一組目の組み合わせはコウ、大森。熊部、そして沼井。
コウ、熊部の連携と大森の下手な動きがたまたま上手くはまりオーラスまで何もさせてもらえない沼井。
この状況を打開できるか。
『麻雀小僧』18巻感想
白鳥はやっぱり敗退しちゃいましたか~。
個人的にわりと好きなキャラだったので船で彼の活躍が見れないのは残念。
田中の回はやっぱりギャグに走られがちですねw
真剣ななコウと能天気でお調子者の五郎の絡みがいい味出してますw
『麻雀小僧』読む方法は?
『麻雀小僧』17巻は押川先生がKindleで自費出版されているので、紙媒体の書籍で読むことはできません。
Amazonで電子書籍を購入してダウンロードするか、『Kindke Unlimited』のサービスに登録することで読み放題で読めます!
「Kindke Unlimited」とはAmazonが提供している電子書籍の読み放題サービスです。月額は980円で初回の30日間は無料で利用することができます。
全ての電子書籍(Kindle本)が読み放題ではなく、 「Kindke Unlimited」対象タイトルのみが読み放題となります。
2019年4月現在、5万作品以上が読み放題の対象となっています!
Kindle端末を使うのが最も読みやすいですが、スマホやPCでも問題なく読むことができます。
この記事を書いた人
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当ブログの編集長。とある東風のフリー雀荘でメンバーをしている。
漫画、読書、映画鑑賞が趣味のありふれたおっさん。
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