彼女・妻・家族に隠れて麻雀を打つ人へ

 

「また嘘を重ねてしまった。。」

 

電話代走から帰ってきたKさんが卓に戻り際にボソッと呟いた。

どうやら奥さんに偽ってまでまだ麻雀を打ち続けたいらしい。

 

「とりあえずビアー下さい。」

 

その証拠に彼は3杯目のビールを注文した。

会社の飲み会が長引いていることになっているのだろう。

 

 

 

友人で同棲中の彼女に終電までの飲み会と偽って麻雀を打ち続けた挙句にオーラスが長引いて終電を失ってしまい、

家の最寄駅まで迎えに来てくれる心優しい彼女を裏切らないためにタクシーで最寄駅の反対口にあるコンビニまで行き終電が来る時間に合わせてストロングゼロを大急ぎで3本かきこんで無理矢理顔を真っ赤にして駅の中から女の前に登場したやつがいた。

 

いつか急性アルコール中毒でぶっ倒れるんじゃないかと心配だ。

 

 

 

そこまでして一回でも多く麻雀を打ちたいかはさておき、今回はそんな麻雀狂の人々がいかにして女性から隠れて麻雀を打っているか。それを共有したい。

 

 



彼女に隠れて麻雀を打つ言い訳

 

飲み会

 

 

 

最もメジャーかつスタンダードなエクスキューズ。

ただお酒が好きなことが相手の女性に知られている人は冒頭でも紹介したように雀荘や帰り道で無理矢理自らを酔っ払わせないといけないのがネック。

 

残業

 

 

スタンダードなエクスキューズ②

あまり使いすぎると心配されるので、飲み会との併用が強いられる。

 

 

冠婚葬祭

 

 

平日は仕事が忙しくて麻雀は打てないが土日は家族サービスしなければならない人のための最終手段。

 

あらかじめ日付を決めて家族に伝えておかなければならないが、丸一日雀荘に入り浸ることができる。

 

 

同窓会

 

 

上に同じく。

奥さんにLINEを見られるから偽の同窓会連絡をしてくれ、と電話で頼んできた友人もいた。

 

 

スポーツジム

 

 

仕事終わりにスポーツウェアを持参して雀荘に行く前orよく行く店であれば、理由を説明して店内で着替えておくことによってスーツにタバコの匂いがつかない。

 

使用後のウェアは家に帰ってすぐ洗濯物の中に入れておけばまず気付かれることはありません。

 

 

まとめ

 

 

こんなところでしょうか。

 

他にもこんな方法があるよ!という方は是非twitterのDMで連絡お待ちしております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 



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へんしゅうちょー
当ブログの編集長。とある東風のフリー雀荘でメンバーをしている。
漫画、読書、映画鑑賞が趣味のありふれたおっさん。